雇用統計の次の週。。。

雇用統計の次の週のトレードについて学んでみましょう。

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日向さおり

皆さんこんにちは

6月11日水曜日の7時半になりました。

ドル円ですけども

すごくわかりにくい相場が続いていたと思いますが

月火水とですね。

私は雇用統計の次の週の月曜日とか絶対にトレードしないんです。

ほんとに閑散としているから。

どっちにいこうかわかんない感じになっているので。

特にわかりにくい雇用統計の動きをした後っていうのは

私は入りません。

で、ドル円ですけどこれは4時間足ですね。

ここから押し目を付けて上がりましたが

レンジの上限に達してボリバンの下にタッチしに行って

また決済が入ったからまた上がって、上がったのに

前回の高値を更新できなかったのでここで買いを持つのは

おかしいのです。

どこで判断すべきかと言ったら私はいつも上げた分の下げ幅を見る

と言ってるんですけど

ここでは上げた分の半分以下で押し目を付けたのですが

なんかもじもじしてここの上げ幅の半分以上ひげも含めて

下がってきたのでここで下げ幅が強いのがわかりますので

ここで買い目線ではちょっと持ってた人は

捨てなければいけなかったんですね。

ボリバンを引いている人はミドルラインを下に割ってきた

時点で捨てなきゃいけないと思います。

ここの上昇で押し目を作って上がって行ったらもっと

いったと思うのですが下がってきたじゃないですか

ここで小さいダブルトップを形成してここまで下がってくる

いつものお決まりのパターンですけど

ここまで下がってきてここでもダブルトップになってるんですよ。

なのでここを割ったらストンと行くのは読めていると思うんですよ。

いつここを割ってもしょうがない動きをしていたので

ここでの強気の買い目線では持てないという話です。

持たなくてもよかったし買いで持つのはNGってだけで

取引しなければいい訳です。こういうわかんない時

確率が高くない時は取引をしないということで

別の通貨を見に行くとよかったと思います。

別の通貨は・・・

ユーロドルってめちゃくちゃ下がったんですね。

ここで下げたのにそれ以上上がったからここで次の押し目が

もしここの安値を超えられずに上がってきた場合は上昇に

転換する予兆かもしれないですけど

この辺の押し目見てもなかなか戻らないなと思ってた人

結構多かったと思います。

で今ようやくここで迷ってる感じ

たぶん一回上を試しに行くとは思います。

不安だったら5分足とかを見に行きます。

とりあえず決済が入ってくる節目に当たった場合

いくら大きいトレンドが発生しても

一旦は上がります。

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タグ：雇用統計