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レンジ相場で勝てない人はこのライン引いてみそ

レンジ相場で勝てない人はラインを引いてみることを学んでみましょう。


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らいく FX創造館

こんにちは

チャートマニア空中庭園FX管理人のらいくです。

これは1月8の実際に私がトレードしたやつですね。

こういう相場は管理人の私が一番苦手とする相場状況です。

なにがメンドクサイかというと

ローソク足をベースとしたロジックなんですね

私のエントリーって。

だから陰線陽線がぐちゃぐちゃに混じって髭もビュンビュン

でているような感じのトレンドなのかレンジなのかよくわからない

状態の相場状況は唯一私の持っているロジックで対応が

微妙に難しくなります。

ですがこういうダレた相場は割とあるので

ノートレードでって逃げるのは簡単なんですけど

私の持論はこういう苦手な相場で負けないでトレードしても

負けないスキルが大事だと思うんですよ。

よくノントレンド状態の時はエントリーをしないで

見送りましょうみたいなのがあるんですが

相場格言でも休むも相場ってのもあるんですけども

休んでばっかだと自力が付かないんですよね。

ということで解説していこうと思います。

まず1発目のエントリーは薄雲からの反転エントリーです。

もう少し簡単に言うなら、単純に21MAの反転を狙ったトレード

ダブルボトムの前回と同じネックライン抜けのエントリー

私が入ったのはそれよりちょっと前ですね。

ネックライを抜けてきて少しは上に行くだろうなとの思惑で

10MA抜けで決済

これがトレードの一つ目

二つ目はボリンジャーバンドプラス2シグマからの反転を狙ったエントリーです。

これを少し丁寧に解説するとしたら

逆U字です。

ボリバンのプラス2シグマにタッチして微妙に高値を更新したんですけど

ここの高値まで戻してきているんですよね。

これで逆U確定なんでここの陰線が出たところでラインをちょっと抜けて

きたところで売りました。

陰線陰線陰線とずーっと下げてきてボリバンマイナス2で反転し始めてきた

ので1発決済してから買いポジを持ちました。

ですがこの下げでやられました。

19ピップマイナスですね。

でも刈られても1発ラインを引いて陽線のこの2つ

つつみ足というのですがつつみ足がこのラインを抜けてきているんですね。

ラインをタッチして下髭が出てきたので買いました。

この辺の状況は雲を消した方が見やすいです。

今回は雲で決済をしたのでもう一度雲を出します。

この雲の上限タッチで決済しました。

雲の効く効かない時とは単純に言うと

レンジ相場なんですね。

なので今回のエントリーに関しては全てレンジロジックで

方が付くという結論になります。

この辺の判断につていはほんと、慣れるしかないんですよね。

一概には言えないのですが、この様に雲がかかっていると

見にくいので雲を消すということです。

この前半部分では微妙なトレンドが出ているんですが

綺麗なトレンドではなく私の中では汚染上昇トレンドと捉えてます。

なのでこの様な相場状況の時は大半のトレーダーはノーエントリー

にしましょうねと言うのですがこの位だったら

そこそこ積極的にトレードしないと

専業トレーダーでなければよいのですが、

こんな時には見送ってもいいんですが

こういう時でも1日20ピプス30ピプス取れないと

トレードする意味あるんですか?って感じになっちゃんうんですよ。

ちなみに私はこういう相場本当に苦手なんですけど

この相場が1か月続くと下手したら月トータルたいして

勝てない時があるんですけど

これが1か月続くことはめったにないので

こういう相場でも小さく水平線を引いて

しっかりエントリーして行った方がこういう相場じゃない時に

余裕で勝てるようになります。

なのでしっかりエントリーするところはして

小さく利を取っていく場面ですね。





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