FX 完璧な負け組をつくる３つの原因
完璧な負け組をつくる３つの原因とは何か学んでみましょう。
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迷晴れFX
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は完璧な負け組をつくる3つの原因というお話しをしていきます。
まず1つ目、クソまじめ
最初から完璧なものを求めてしまうと前に進めなくなってしまいます。
几帳面で真面目な性格の方に多いようですが、
なかなかデモトレードから抜け出せない。
完璧なトレードができるようになるまではデモトレードで
勉強をしないといけない、みたいな。
昨日今日始めた人がいきなりリアルトレードは無理ですが、
やはりリアルでやっていかないとわからないことも多いので
最初から完璧を求めすぎるといつまで経っても成長できないです。
まずは量です。どんどん数をこなしていく。
これをやらないことにはクオリティも上がっていかないという事です。
初めからクオリティを求めてしまうとダメなのです。
完璧主義とはダーツで絶対に真ん中に1発で当てなければいけないと
思いなかなかダーツが投げられない状態。
ではどう考えればよいか、とにかく実践主義ということで
初めから真ん中に当たる訳がないのでドンドンやって行けばよいのです。
失敗してもよいので。
そうするとなんとなく感覚がつかめてくる。感覚が身に付くことにより
最終的には真ん中に当たるようになる。
まずは実践主義で感覚を見に付ける。
2つ目は、近視眼
FXで勝っていこうとすると3つの眼が必要です。
鳥の眼、虫の眼、魚の眼です。
ほとんどの人はFXを始めると虫の眼だけになりがちです。
近くしか見えていない。
例えば、鳥の眼とは全体を見るという事です。
時間足で言えば中期足、長期足です。
全体をなんとなくとらえることが大事です。
その中で短期足（虫の眼）を見てエントリーをしていきましょうと。
この虫の眼は5分足だと思って下さい。
これをガン見した状態ですと勝てないですよと。
大切なのは全体を把握する鳥の眼を持たないといけないのです。
最後に魚の眼です。
魚は川の流れを全身で感じ取ることができます。
FXで言えば過去の流れや過去の事実などを見て
未来の動きをある程度予想できるので
その様な流れを把握できるような事を魚の眼と
この3つの眼が揃って初めてチャートが読めると。
3つ目は、一貫性がない
FXは自分自身で全ての判断を下さなければいけません。
その時は孤独です。孤独な自分に対して
今がチャンスだと背中を押してくれたりとか、
損切りなどの資金管理などできちんと自分を守ってくれるものが
一貫性だと思います。
それがルールだったりトレードする時の基準だったりします。
これがないとやはり勝てません。
一貫性が一番大切で、その1つ前にあるのが基準
それを支えているのが優位性
優位性が決まることで基準ができて
基準を守ることで一貫性ができる。
優位性とはそもそも何かと言うと、
FXで相場が上か下かを決定するのもは売り買いのバランスです。
上がる証拠が多ければ上がるし、下がる証拠が多ければ下がると。
証拠が量的にも質的にもどちらが多いのかで次の動きが決まる。
それがまずわかるということが優位性です。
それがわかりさえすれば、わかった証拠によって
自分の持った基準、ラインやインジケーターなどを使ってトレードをしていく。
それを繰り返すことが一貫性につながります。
その大元は優位性なのです。
1つ目のクソまじめをまずは辞める。
2つ目は近視眼、３つの眼を持たないといけない。
3つ目は一貫性をきちんと持つために優位性という言葉の意味を
きちんと理解して証拠集めがきちんとできるようにならないといけません。
これらができるようになって初めて自分の答えが見つかります。
いろいろな手法は基本的には知識です。
知識の段階ではただの情報であって自分の答えではない。誰かの答えです。
大切な事はその様な情報を受けて知識を
知恵に変えていかないといけないのです。
その知恵が自分の答えなのです。
優位性や基準を作り上げていく事が自分の答えであって
それをきちんと作っていかなければ安定して相場で勝つことができませんよ。
情報ばかり仕入れたりしてもただ仕入れてるだけて全く使えないですよ、と。
むしろ情報は1つだけでもいいのです。
それを自分なりに咀しゃくして自分の答えとして武器として持った方が
はるかに相場で勝つことができますよと。
まとめとして、
教えられた答えは自分の答えではない。
自分の答えを持たないと相場で勝ち続けることはできませんよ。
という話しでした。
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迷晴れFX
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は完璧な負け組をつくる3つの原因というお話しをしていきます。
まず1つ目、クソまじめ
最初から完璧なものを求めてしまうと前に進めなくなってしまいます。
几帳面で真面目な性格の方に多いようですが、
なかなかデモトレードから抜け出せない。
完璧なトレードができるようになるまではデモトレードで
勉強をしないといけない、みたいな。
昨日今日始めた人がいきなりリアルトレードは無理ですが、
やはりリアルでやっていかないとわからないことも多いので
最初から完璧を求めすぎるといつまで経っても成長できないです。
まずは量です。どんどん数をこなしていく。
これをやらないことにはクオリティも上がっていかないという事です。
初めからクオリティを求めてしまうとダメなのです。
完璧主義とはダーツで絶対に真ん中に1発で当てなければいけないと
思いなかなかダーツが投げられない状態。
ではどう考えればよいか、とにかく実践主義ということで
初めから真ん中に当たる訳がないのでドンドンやって行けばよいのです。
失敗してもよいので。
そうするとなんとなく感覚がつかめてくる。感覚が身に付くことにより
最終的には真ん中に当たるようになる。
まずは実践主義で感覚を見に付ける。
2つ目は、近視眼
FXで勝っていこうとすると3つの眼が必要です。
鳥の眼、虫の眼、魚の眼です。
ほとんどの人はFXを始めると虫の眼だけになりがちです。
近くしか見えていない。
例えば、鳥の眼とは全体を見るという事です。
時間足で言えば中期足、長期足です。
全体をなんとなくとらえることが大事です。
その中で短期足（虫の眼）を見てエントリーをしていきましょうと。
この虫の眼は5分足だと思って下さい。
これをガン見した状態ですと勝てないですよと。
大切なのは全体を把握する鳥の眼を持たないといけないのです。
最後に魚の眼です。
魚は川の流れを全身で感じ取ることができます。
FXで言えば過去の流れや過去の事実などを見て
未来の動きをある程度予想できるので
その様な流れを把握できるような事を魚の眼と
この3つの眼が揃って初めてチャートが読めると。
3つ目は、一貫性がない
FXは自分自身で全ての判断を下さなければいけません。
その時は孤独です。孤独な自分に対して
今がチャンスだと背中を押してくれたりとか、
損切りなどの資金管理などできちんと自分を守ってくれるものが
一貫性だと思います。
それがルールだったりトレードする時の基準だったりします。
これがないとやはり勝てません。
一貫性が一番大切で、その1つ前にあるのが基準
それを支えているのが優位性
優位性が決まることで基準ができて
基準を守ることで一貫性ができる。
優位性とはそもそも何かと言うと、
FXで相場が上か下かを決定するのもは売り買いのバランスです。
上がる証拠が多ければ上がるし、下がる証拠が多ければ下がると。
証拠が量的にも質的にもどちらが多いのかで次の動きが決まる。
それがまずわかるということが優位性です。
それがわかりさえすれば、わかった証拠によって
自分の持った基準、ラインやインジケーターなどを使ってトレードをしていく。
それを繰り返すことが一貫性につながります。
その大元は優位性なのです。
1つ目のクソまじめをまずは辞める。
2つ目は近視眼、３つの眼を持たないといけない。
3つ目は一貫性をきちんと持つために優位性という言葉の意味を
きちんと理解して証拠集めがきちんとできるようにならないといけません。
これらができるようになって初めて自分の答えが見つかります。
いろいろな手法は基本的には知識です。
知識の段階ではただの情報であって自分の答えではない。誰かの答えです。
大切な事はその様な情報を受けて知識を
知恵に変えていかないといけないのです。
その知恵が自分の答えなのです。
優位性や基準を作り上げていく事が自分の答えであって
それをきちんと作っていかなければ安定して相場で勝つことができませんよ。
情報ばかり仕入れたりしてもただ仕入れてるだけて全く使えないですよ、と。
むしろ情報は1つだけでもいいのです。
それを自分なりに咀しゃくして自分の答えとして武器として持った方が
はるかに相場で勝つことができますよと。
まとめとして、
教えられた答えは自分の答えではない。
自分の答えを持たないと相場で勝ち続けることはできませんよ。
という話しでした。
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タグ：一貫性
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