FX メンタルを強くするトレードルール スキャルピングFX動画

FX メンタルを強くするトレードルールについて学んでみましょう。

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FX初心者でも稼げるスキャルピング手法 – スキャトレ


「FX メンタルを強くするトレードルール　スキャルピングFX動画

逆張りの時に逆行されると自分は冷静でいられなくなるのですが

戻りを待てる先生のトレードはすごいと思いました」

原則的には冷静でいられなくなる理由をよく精査した方がよいかと思います。

基本的にものすごく小さな枚数でトレードしていれば正直、人間、

放っておいてもいいくらいの気持ちになれるはずなので。

逆に心配でしょうがなくなるのはちょっと今のロット数が

多いのかもしれません。

ロット数を増やしいくことはどうしても必要なことなので

だんだん慣れる必要はあるとは思います。

やってはいけなことは、負ける時にとことんまで我慢するくせに

勝つ時にすぐ利食ってしまうというのがトレード上最悪の選択肢ですね。

ベストは損切りはものすごく速く、利食いがものすごく長い、伸ばせる。

ですかね。

でも我々生身の人間はいわゆるプロスペクト理論にはまっていて

どうしても守る観点から利益がでるとすぐ確定したくなる気持ちが

強くなります。

損失については賭けちゃうというか、ギャンブル的になんとか

その損失を被らずにプラスにできるのではと思って我慢してしまう。

もちろん私もその様な傾向が強いのですが心掛けていることが2点あり、

1点はとにかく絶対に逆指値は外さない。

つまり、どんなに自分が悔しかろうが悲しかろうが自動的に

損切りポイントに行ったら勝手に切られるように機械に任せてることが1点。

もう1点は損失は必ず切られるのはわかっているのですが

利食いの方はものすごく遠くに入れるのです。いわゆる自動指値です。

我慢できないくらいの遠くに入れているのです。

今日は50ピプスの所に入れているのですが、50ピップスまで

我慢がとてもできる訳ないんですが、心の中では常に今までの

損失を計算して立てているポジションを計算してどこまで

引っ張ればまずはトントンになるか、そのトレードだけでなく

その日一日の事ですね。

どこまで引っ張れば今日の最大の利益、つまりドローダウンを

カバーできるか。

更にはどこまでそのポジションを利食わないで我慢できれば

自分が満足できる利益になるかを実際はチャート上に線を引いて

そこで辛いけれど我慢しています。

その意味で枚数が多すぎると今言ったような事もなかなかできないです。

自分的には管理できる枚数で利食いはなるべく伸ばす気持ちを持って。

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タグ：プロスペクト理論 ドローダウン