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トレンドラインの核心、超有名だけど勘違いしている人が多いテクニカルツール。

超有名だけど勘違いしている人が多いトレンドラインについて学んでみましょう。


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迷晴れFX

いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はトレンドラインについてお話ししていきたいと思います。

トレンドラインとは文字通りトレンドに引くラインになりますが

相場で言えば横軸の代表格になるのではと思います。

縦軸の代表が水平線とすると横軸の代表はこの

トレンドラインになります。

横軸とは相場でいうと時間軸の事になります。

トレンドラインができることとは、

時間いわゆるタイミングを計ることになります。

トレンドラインは何のためにあるのかというと

トレンドが発生したことによって次の押し目なり

戻り目なりを予測していくためのラインになります。

ですからエントリー方法を予測するのに使っていくラインになります。

条件としてはトレンドが発生していないと

このラインは引けません。

ではトレンドが発生しているというのはどういうことなのかというと

安値を切り上げて高値を切り上げている状態です。

トレンドが発生したことによってトレンドラインが引けます。

引くことによって次の押し目候補を予測するわけです。

では実際にどの様に使うのかというと

トレンドラインを使ってエントリーをする場合には

このaの青いラインを抜くことでトレンドが発生した状態に

なりますのでaの青いラインを抜けたところで

bのトレンドラインが引けます。

3点目でしかエントリーできないです。

トレンドラインの3点目で使うと覚えておいて頂くとよいかと思います。

次に核心部分です。

よく勘違いされている方が多いのですが、

トレンドラインが引ける条件は安値も高値も切り上げた状

この図では「い」の青いラインを抜けない限りは

一切トレンドラインは引けないのです。

相場では2点あればどこでもラインは引けてしまうのです。

水平線に比べて斜めに引くラインは信頼性が低いのです。

トレンドラインだけではエントリーの基準にはならないです。

あるものと組み合わせることによって信頼性を高めることができるのです。

水平線の半分ほどの信頼性しかないと思って下さい。

トレンドライン単体でのエントリーの基準にするのは避けた方がいいです。

基準にするのはあくまでもダウ理論上の高値安値の水平線を基準に

目線を決めていった方がよいです。

トレンドラインによって得られるものとは

待つための基準が一つできることだと思います。

トレンドラインをエントリーの基準として考えるよりも

待つための基準が目でみてわかるので気持ちにゆとりが

持てるようになります。





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