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過去チャートを検証する方法

過去チャートを検証する方法を学んでみましょう。


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日向さおり

皆さんこんにちは。

本日東京はすでに32,3度になってます。暑いです。

夏休みに入ってきている方も多いので

ヘッジファンドや大口さんなどもこの時期は夏休みを取る

ところが多いようなので相場がほんとうに動かないです。

アノマリーが載っている本には一年の内最も動かない

7月と8月のドル円と書いてある位です。

ボラティリティがない時にトレードすると

手数料だけ取られてボロ負けする可能性が高いのです

この様な時はFXの勉強をするのがよいと思うので、

今日は過去相場を検証する方法をと思います。

リアルタイムの相場を見ているとトレードしたくなってしまうので

過去の傾向やチャートパターン認識などわかりいにくいので

その勉強方法を説明していきます。

今画面ではすごい速さでローソク足が動いています。

これはMT4のチャートシステムを使っている方はできるのですが、

左上の表示を押しストラテジーテスターを押すと下の方の

フォームをドル円やユーロドルや時間足を指定すると

指定した期間のチャートを追っていってくれます。

備え付けのEAとボリンジャーバンドを入れると

この様にチャートが時系で追ってくて振り返ることができます。

チャートパターンを意識するのにはこの様なやり方は

とても効果的です。

何度も何度もチャートがどの様に動いていくかを見るだけでも

チャートって集団心理でこの様に動いていくんだなと少しずつ

感覚的に見についてきます。

全てのインジケーターでは100%当たるものはないので

自分の経験値でしか身に付かないものなので

もし早く経験値を積みたい方にこの様なやり方があるので

目で追っていくのも良いと思います。

指標が発表されてここまで落ちてきたら

ここは全力で売るところですよね。

こうゆうことはよくありますよね。

下落してローソク足が中に入ってきたあたりで決済。

その後また下落があると思うので

MAで抑えられているところで入ってボリバンまで取るなど

下落のトレンドが続いたら少し反発があるので

その反発の天井でまた売られるのでそのトレンドに

付いて行くことが理にかなっている方法であり

一番長く勝ち続けている方法だと言えます。

逆張りよりも順張りを覚えて頂いた方が効率はよいです。

後は資金管理の方法です。

これさえマスターしていれば大きな負けを防ぐことができますし

次のチャンスで入れる資金が残ってることができます。

一つの相場で大量のロットを仕掛けて破産するようなことは

ギャンブルなのでその様なことは一切しない方がよいと思います。

この後の相場を見てみましょう・・・

ストラテジーテスターで勉強する方法がありますので

夏休みとか今日はボラティリティが低いなと思った日などは

エントリーせず勉強する時間と割り切ってみるのも

一つの手だと思います。





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