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活きたチャート検証法

活きたチャート検証法について学んでみましょう。


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まんまるK氏

今日は活きたチャート検証法というテーマで動画を撮って行きたいと思います。

この動画を見ている方何人かいると思いますが、チャート検証していると思います。

してますね??してないというのはちょっとマズいのでチャート検証は必ずして下さい。

チャート検証をする際に気を付けなければならないことがあります。

どうしても勝てない方はチャート検証の仕方が上手くないという傾向があります。

どのようなチャート検証をするのがよいかというと、まず一番よいのは

動いているチャートを使うことです。

チャート検証ソフトというものがありますので、例えばフォレックステスターⅡといった

検証ソフトがありますので、過去チャートを取って実際に動かしながら検証ができるという

ソフトがあります。そのような物を使うとかなりよいと思います。

そのような物を使えない方は止まっているチャートで検証して下さい。

今ドル円1時間足の止まっているチャートです、これで検証するのもよいと思います。

ただ、止まっているチャートはすでに完成されているチャートなので辻褄が合いやすいことがあるので注意して下さい。

チャート検証する際に例えばダウ理論を見ていこうとしますと、高値安値切り下がっているなと

この時ストキャスティクスやこの時のAVAはどうなっているのか全体を見ようとしてしまう。

過去チャートを見るときに全体を見ようとしてしまう。

次にこのような爆下げがある時、これを見てなんとか取りたいと思い

爆下げを取りに行くルールを考えてしまうことがあります。

下げでも上げでもどちらでもいいのですが大きく動いた時そこで取りに行く為の

ルールを買ってに作ってしまいがちです。

例えば、この安値を抜けたら付いていこうとか、そうするとこの爆下げが取れるな、とか

あるいはここの抑えられているのを切ってきたらすぐエントリーしてしまえばいいんだなとか。

都合のよいルールを勝手に作ってしまうということです。

これ(爆下げ)を見たばっかりに。という検証をしてしまいます。

大きく分けてこの2点があります。

後々活きてくる検証法はこのような方法ではなくまず1点に絞る。

例えばオーソドックスな感じでは移動平均線ゴールデンクロスデットクロスがありますよね、

20EMAと12EMAのクロスは機能しやすいという手法がありますが、そのクロスでエントリーすると。

これを使って検証してみると。チャートを合わせてひたすら20EMAと12EMAのクロスで

どうなるのかを検証していく。

この時気を付ける点は出口も一定にするということです。

エントリーでクロスしたら、エグジットもクロスしたところで。

損切りのポイントもエントリーした足でするのか高値でするのか、ここを合わせて

常に一定の割合で検証していくと。それをひたすら繰り返す。

そしてデータを取っていく。というやり方ですね。

その1点が終わったら次はフィルターをかけてみると。

例えばADXが25の時だけエントリーとかフィルターを1個追加してひたすら検証していく。

とにかく1点づつ、ゴールデンクロスが終わったら1点フィルターをかけてみる。

これが終わったらADXだけとか。オシレーターではなくパラメーターでも検証してみるとか。

1点づつ検証していくということです。

初めから全部を見ようとしても見えないので1部だけに集中して見ていくことにより、

だんだん全体が見えてくる。1部が見えると全部が見えるということが起こってきます。

まず1部を見ていく。ことにより次の部分が見えてくる。ことによりまた次の部分がみえてくる。

これが全部つながって行ってますので、結果全体が見えてくると。

ですから検証する時は1点に絞ること。ゴールデンクロスデットクロスと言いましたが、

ブレイクアウトで行った場合はどうなるのだろうなど。

このブレイクアウトの足で損切りするのか、高値で損切りするのか利益確定を

どのような条件でするのか。などある一定のルールで決めるということが必要です。

結果のデータを取っていく。このような検証をすると後々実際の相場に活きてくると。

とにかく自分の都合に合わせない。辻褄を合わせない。

1点に絞って一定に保つと。

という検証法をして下さい。





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