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FXで多くの人が勝てない理由

多くの人が勝てないのは何故かを学んでみましょう。


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講師 まんまるK氏

どうも、佐藤です。

今日はFXで多くの人が勝てない理由というテーマで動画を撮っていきたいと思います。

何故FXで多くの人が勝てないのか。

勝ち組が1割、負け組が9割と言われていますけど、それは何故なのかということを
この動画で解説していきたいと思います。

まず1番の理由としてはインジケーターを使ったノウハウしか知らないから、
というのが挙げられると思います。

FXにつてい勉強しようと思うと、大概がこういうインジケーターを使って
こういうルールでやりましょうと。
こういう手法がありますよ、という事しか教えていないのが殆どです。

移動平均線を使いましょう、オシレーターを使いましょう。
こういう物を使ってこういう方法でやれば勝てますよ、というものが出回ってます。

で、それを忠実に守ってやっていくと。

でも勝てない。という状況になっていると思います。

何故インジケーターを使ったノウハウしか知らないと勝てないのか?

それはインジケーターをメインに相場を見ているからということなんですね。

大事なとこは相場全体を見ること。相場の状況を把握することですから、

相場の状況をメインに見なければいけない。

インジケーターがメインではなく価格そのものを見ていく必要がある。

まずその1点あ挙げられます。

例えば、移動平均線、最もメジャーな方法が移動平均線。

よく、移動平均線1本あれば勝てるとか、3本使った方法とか色々あると思います。

1本だけでは怪しいので3本使ってフィルターをかけてやっていきましょうと。
という手法があると思います。

オーソドックスなパターンで見ていきたいとおもいます。

ドル円の1時間足になります。

だいたい皆さんデイトレードとかスキャルピングなどを好みますので、
普段の日足ではなく1時間足でやってみたいと思います。

このチャート設定は200MA、10MA なってます。

200MAが上向きで10MA が上にある時ローソク足がこの10MAを上抜けた時にエントリー
というルールがあるとします。
これ王道パターンですよね。

エグジットは価格が移動平均線を下抜けたときというルールがあるとします。

それで見ていくと、いま200MAが上向きで上がっています。
ここでエントリーしたとします。
10MA が上向きになり陽線に変わってますのでここでエントリー
ここでエグジット、利益になりますね。

で、ここでまたエントリー、ここは同値撤退、または微損という形になります。
で、またここでエントリーします。ここで勝ちですね、
で、ここでエントリーして負けると。

再びここでエントリーしてここで勝ちますね。

で、ここはルール上見送りしかありませんので見送ります。

ここで10MA 下がってますので、まぁここでエントリーする人もいると思いますが、

ここ下がってますので厳密には見送ると。

この先はエントリーを見送るしかないという状況になっています。

ここでトレンド転換ですね、10MA が200MAを下回ったという事で
この辺からエントリーしていくと思います。

ここも勝てますね、勝てます、勝てます。

ここは見送りですね。見送っていきます。

この辺からは、エントリーします、同値撤退。エントリーします、ちょっと勝ちます。
エントリーします、負けます。・・・

というパターンがあるんですけども、一見すると勝てそうなんですが、
何故勝てなくなるのか。

まず一番最初に挙げられるのは、この部分、このとれない部分でストレスを
感じてしまう人がかなりいる。

勿体無いな、どうにかして勝てないか、という事で勝手にルールを変えてしまう。

のが1点。

長期MAの上にある時に短期MAが上抜けた時というルールがあるのにそれを変えてしまう。

長期MAの上にあるのに売りでエントリーしてしまうと勝手にルールを変えてしまう。

過去チャートを見ているときにこのようなパターンが多いので入ろうと
勝手にルールを追加してしまう。

追加した結果負けてしまうと。

勝てるパターンもありますが、それを続けていった時、勝ち続けることができるのか?

正直厳しいものがあると思います。

例えば、ここ下抜けた。勝手にルールを追加してこの終値でエントリーすると、
ここで負ける。
再びエントリーする、また負ける。

こういうパターンを続けていくとエントリーできなくなってしまう。
肝心なところでエントリーできなくなってしまう。

結局このような局面で逆張り的な売りをエントリーするのは、
トータル的に勝てない原因になります。

二つ目の理由としては、相場の状況が見えていない。

インジケーターをメインに見ていますので、相場全体が見えていない。

値動きそのものに焦点を当てなければいけないのに、このルールそのもの
しか見えていない。

例えばここ、冷静に考えてみたら、レンジですよね。
レンジなので、移動平均線の上抜け下抜けでエントリーするよりも、
ここの高値と安値を超えたところでエントリーするという戦略が一番セオリーではないかと。

でもこのルールに従っている人にはここが見えてこない。
いまこうやって見ているから簡単に見えますが、

自分がトレードをするときはこの部分が見えていない状況に陥っています。
負ける人は特に。
ここで移動平均線の上抜け下抜けでのルールを繰り返して負けまくる。
その結果肝心なところでエントリーできなくなる。
エントリー恐怖症見ないな感じですね。

という事が挙げられます。

ここで無駄なエントリーを繰り返して、ここでエントリーできなくなる。

インジケーターに頼り過ぎると見えないことが多くなってしまう。

なのでまずは相場環境の把握と。

環境認識を早く掴む。

環境認識とは値動きそのものであると。

相場自体の環境を見る。

あくまでも、インジケーターではなく相場メイン。
価格そのものがメインであると。


そのようなところを意識しながら。

勿論インジケーターは大切です。手法は大事。

ですがその前に必要な部分がある。

その必要な部分を多くの人が軽視するので勝てないわけです。

このようなところを意識しながらトレードしていって欲しいなと思います。

今日は以上にしたいと思います。

また次回の動画をお楽しみにしていて下さい。

ありがとうございました。





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