効いてるラインを探せ
本日はチャートにおけるラインの見かたを学んでみましょう。
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講師 日向さおり様
みなさんこんにちは。
今日は6月25日、お給料日の人も多いごとうびの水曜日です。
12時18分になります。
東京はなんか曇っているんですけど、雨は降ってない感じです。
五十日っていうのは、知っている方も多いと思うのですが、
企業の決済が多い日なので、一般的には東京市場が始まる頃に
ドルを買って十時位には売ると利益を得られやすい
と言われているんですけど、
実際に今日でもボラティリティがないんです。
やはりこういアノマリーっていうのはあまり意識しなくてよいと思います。
チャートがちゃんと見れるようになったらアノマリーにいっさい左右されることなく
トレードできると思います。
ファンダメンタルズ的な要素は利益を伸ばしにくいし、
絶対今日は五十日だから大丈夫とか、そういうノリとかで取引することは
すごい危険なので。
全てはチャートの波形が教えてくれるのでまずはチャートの波形をしっかり見て下さい。
ドル円ですけど、四時間足です。
四時間足は完全に三角持ち合いです。
傾きのない三角持ち合いができています。
縮小すると、若干上目線ですね。
こういうところは相場の色々なところに思惑が溜まってきているので、
一気にどちらかに行く。
だから、
昨日もこの辺でエントリーしてここまで綺麗に取れました。
ここはダブルトップを意識していた人は、
１，２で行くと思っている人とかいたと思うので、
利益確定しないで持っていた人もいて、
朝見たら下がってきたということで、全部利益なくなっちゃったって人も
いると思うですね。
こういう相場の時はダブルトップ狙ってもいいんですけど、
まずは環境認識としては、大きい足を見に行った時に
なにを皆さん意識しているのかをパッと見でみると、
ここと、ここと、ここら辺、点で結ばれる坂道ができてる。
ここも、何点も止まっているというとこは、なにかここら辺に
見えないラインが潜んでいるなとわかる訳です。
だからそこにラインを引いてあげて、効いているところを。
引いてみるとここで当たって、下がってきたのは当然なのかもしれない。
このラインはずーっと効いている。
普通だったら勢いよく下げてもいいんですけど、なかなか下がらない。
ここのラインを皆意識している証拠なんですよ。
積極的にここで長期のポジションを持つことは危険ですね。
今日は私は先日から宣伝させていただいている、グローバルロイズのマストラインと
いうインジケーターがあるんです。
このインジケーターはトレンドラインではないんですけども、
サポートレジスタンスラインを自動で引いてくれる。
買ってくれた方のために見かたを説明させて頂きます。
今日はユーロドルで見てみます。
15分足にマストラインを入れてみたいと思います。
値段のところを左クリックしてカーソルを上下に動かすと上下の幅が変わります。
上にラインが見えないときはこのようにして持ってくる。
一度縮小して直近の値幅を見ます。
どんぴしゃなラインが固まっているのが見れます。
一つ下の価格帯からブレイクして上がってまたもみ合いになっている。
サポートレジスタンスラインの上下はかならず上下でもんで、
ブレイクアウトしても一回もんで、波を打つのが多く見られる。
何度も下が抑えられてしかも切りあがっていて、高値も切り下がっているので、
どちらに行くかわからないんですが、この場合は直近のブイ時回復の後の
押し目をみてもわかるように、半分より上で揉めている。
底値の上で揉めているので上の方に行くと。
マストラインの固まっているところはやはり固いので、
そこで一旦跳ね返されることが多いのでやはり下は固いという証拠かもしれないですね。
もう少し押し目ができてから買いポジションを持つと思います。
次はポンドドルを見ます。
ポンドドルの場合は、大きいトレンドが発生して上値が抑えられてます。
上に一旦行ったんですが、下がってきてまた下にブレイクしました。
ブレイクしたこの辺の価格はこのトレンドの半分以下まできているので、
ここで買い目線で持つのはちょっと怖いですね。
これは15分足なんですけど。
ここで一旦下げてくる可能性が高いです、こういった場合は。
ここら辺はスイングなんでポジション保有なんですが、もっと早く利食いしたいときは
これにさらにボリンジャーバンドを入れると短期トレードができます。
スイングの方が利益を伸ばせるのでスイングをお勧めします。
けど、初心者さんは夜寝られなくなっちゃうので、生活に支障をきたすまで
トレードするのはナンセンスなので。
まずはストレスのないところで。
他のインジケーターを入れてみます。
昨日今日とあまり動かなかったので、ボラティリティがあまり大きくない。
15分足なのでピッタリ当たるのは難しのですが、
何度か押されたところ、１，２と固まったら、ここで入っていいと思います。
ボリンジャーバンドの使い方はバンドの中にロウソクの実体が入ってきた
ところが決済ポイントになる。
ので、コマみたいなロウソク足のところで決済ですね。
ここでエントリーしているので、15ピプス、17ピプスは取れる。
こういう狙い方をするといろいろなところで使えます。
ボリンジャーバンドに当たって押されているわけなので、
ボリンジャーバンドのミドルを超えたところを狙ってまた
一回このミドルライン、20EMA 20SMAに当たってくるところで
下がってくると思います。
だから、組み合わせてもいいと思います。
今日は長くなったのでこの辺にしたいと思います。
マストラインはあって便利なツールだと思います。
もし自分が引くラインに自信がないという場合は、
このラインを使うことで、早く相場の特徴や環境認識が身に付くと思うので、
もし興味があれば使ってみて下さい。
今日は以上になります。
失礼します。
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講師 日向さおり様
みなさんこんにちは。
今日は6月25日、お給料日の人も多いごとうびの水曜日です。
12時18分になります。
東京はなんか曇っているんですけど、雨は降ってない感じです。
五十日っていうのは、知っている方も多いと思うのですが、
企業の決済が多い日なので、一般的には東京市場が始まる頃に
ドルを買って十時位には売ると利益を得られやすい
と言われているんですけど、
実際に今日でもボラティリティがないんです。
やはりこういアノマリーっていうのはあまり意識しなくてよいと思います。
チャートがちゃんと見れるようになったらアノマリーにいっさい左右されることなく
トレードできると思います。
ファンダメンタルズ的な要素は利益を伸ばしにくいし、
絶対今日は五十日だから大丈夫とか、そういうノリとかで取引することは
すごい危険なので。
全てはチャートの波形が教えてくれるのでまずはチャートの波形をしっかり見て下さい。
ドル円ですけど、四時間足です。
四時間足は完全に三角持ち合いです。
傾きのない三角持ち合いができています。
縮小すると、若干上目線ですね。
こういうところは相場の色々なところに思惑が溜まってきているので、
一気にどちらかに行く。
だから、
昨日もこの辺でエントリーしてここまで綺麗に取れました。
ここはダブルトップを意識していた人は、
１，２で行くと思っている人とかいたと思うので、
利益確定しないで持っていた人もいて、
朝見たら下がってきたということで、全部利益なくなっちゃったって人も
いると思うですね。
こういう相場の時はダブルトップ狙ってもいいんですけど、
まずは環境認識としては、大きい足を見に行った時に
なにを皆さん意識しているのかをパッと見でみると、
ここと、ここと、ここら辺、点で結ばれる坂道ができてる。
ここも、何点も止まっているというとこは、なにかここら辺に
見えないラインが潜んでいるなとわかる訳です。
だからそこにラインを引いてあげて、効いているところを。
引いてみるとここで当たって、下がってきたのは当然なのかもしれない。
このラインはずーっと効いている。
普通だったら勢いよく下げてもいいんですけど、なかなか下がらない。
ここのラインを皆意識している証拠なんですよ。
積極的にここで長期のポジションを持つことは危険ですね。
今日は私は先日から宣伝させていただいている、グローバルロイズのマストラインと
いうインジケーターがあるんです。
このインジケーターはトレンドラインではないんですけども、
サポートレジスタンスラインを自動で引いてくれる。
買ってくれた方のために見かたを説明させて頂きます。
今日はユーロドルで見てみます。
15分足にマストラインを入れてみたいと思います。
値段のところを左クリックしてカーソルを上下に動かすと上下の幅が変わります。
上にラインが見えないときはこのようにして持ってくる。
一度縮小して直近の値幅を見ます。
どんぴしゃなラインが固まっているのが見れます。
一つ下の価格帯からブレイクして上がってまたもみ合いになっている。
サポートレジスタンスラインの上下はかならず上下でもんで、
ブレイクアウトしても一回もんで、波を打つのが多く見られる。
何度も下が抑えられてしかも切りあがっていて、高値も切り下がっているので、
どちらに行くかわからないんですが、この場合は直近のブイ時回復の後の
押し目をみてもわかるように、半分より上で揉めている。
底値の上で揉めているので上の方に行くと。
マストラインの固まっているところはやはり固いので、
そこで一旦跳ね返されることが多いのでやはり下は固いという証拠かもしれないですね。
もう少し押し目ができてから買いポジションを持つと思います。
次はポンドドルを見ます。
ポンドドルの場合は、大きいトレンドが発生して上値が抑えられてます。
上に一旦行ったんですが、下がってきてまた下にブレイクしました。
ブレイクしたこの辺の価格はこのトレンドの半分以下まできているので、
ここで買い目線で持つのはちょっと怖いですね。
これは15分足なんですけど。
ここで一旦下げてくる可能性が高いです、こういった場合は。
ここら辺はスイングなんでポジション保有なんですが、もっと早く利食いしたいときは
これにさらにボリンジャーバンドを入れると短期トレードができます。
スイングの方が利益を伸ばせるのでスイングをお勧めします。
けど、初心者さんは夜寝られなくなっちゃうので、生活に支障をきたすまで
トレードするのはナンセンスなので。
まずはストレスのないところで。
他のインジケーターを入れてみます。
昨日今日とあまり動かなかったので、ボラティリティがあまり大きくない。
15分足なのでピッタリ当たるのは難しのですが、
何度か押されたところ、１，２と固まったら、ここで入っていいと思います。
ボリンジャーバンドの使い方はバンドの中にロウソクの実体が入ってきた
ところが決済ポイントになる。
ので、コマみたいなロウソク足のところで決済ですね。
ここでエントリーしているので、15ピプス、17ピプスは取れる。
こういう狙い方をするといろいろなところで使えます。
ボリンジャーバンドに当たって押されているわけなので、
ボリンジャーバンドのミドルを超えたところを狙ってまた
一回このミドルライン、20EMA 20SMAに当たってくるところで
下がってくると思います。
だから、組み合わせてもいいと思います。
今日は長くなったのでこの辺にしたいと思います。
マストラインはあって便利なツールだと思います。
もし自分が引くラインに自信がないという場合は、
このラインを使うことで、早く相場の特徴や環境認識が身に付くと思うので、
もし興味があれば使ってみて下さい。
今日は以上になります。
失礼します。
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タグ：FX ライン
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