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MACDを使ってエントリーポイント決めよう

MACDを使って勝率を上げていこうというお話




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解説|Tousika Sengyou



専業投資家FXです。

今日はMACDを使って勝率を上げていこうというお話をしていこうと思います。

MACD これですね、いまだしているのがMACDの画面です。

これを有効的に使うというのは、MACD本来の使い方を私はしています。

本来の使い方っていうのはこの2本の線がMACDにはあるんですが、
この黄色い短いスパンの線と長いスパンの線と赤い短いスパンの線があります。

これが交わった時というのは、こういうところですとか、
ゴールデンクロスと言ってですね、転換点になります。
価格の転換点になります。

例えば、ここは
上から下に赤い線が突き抜けてます。
だいたいこの辺ですかね、この辺。
実際の価格を見てみると、ここから下降トレンドに入ってきていることがわかりますよね。

その次に、ここ、赤い線が下から上に突き抜けています。
ちょうどこの辺ですよね。

ここで下降トレンドが終わっていることがわかります。
ラインブレイクしていますよね。
こういう風に上に行ってます。
こういう風にMACDってのはトレンドの終わり、トレンドの始まりというものを
表してます。

ということで、いま見ているのは日足のMACDなんですけど、
日足のMACDは結構信頼性が高いので、どんどん使っていけばよいと思います。

ポイントはですね、例えば、赤い線が上から下に交わるデットクロスというものですね。
デットクロスの時にデットクロスの場所ですね、ここにゼロラインがあるんですけども、
ここ、ゼロラインですね。ここがゼロ線です。

これより上でデットクロスしたときは売りサイン。強い売りサインです。
より高いところでデットクロスした時は売りサインです。

だから例えばですね、ここ、デットクロスしてますよね、上から下に突き抜けてます。
でも、ゼロよりマイナスのところでデットクロスしているので、っこれは転換点とは言えないです。

逆に、ここ、ゴールデンクロスしてますよね、マイナスの位置でゴールデンクロスしているので、
よいMACDのサインと言えますよね。
ここから上昇してくるんじゃないかということが言えます。

逆に、ここ、ここは上から下に行ってます。ここがゼロラインなので
けっこう上の位置でデットクロスしているので、これから下げトレンドになるんじゃ
ないかなと予想される、予想してもよいかなと思われます。

これをみて実際にこういう風にラインも引いてみて
ラインでも確認できたらさらにエントリーできると。
なので、補助的にMACDを使って基本はラインでライントレードをしていくスタンスが
よいかと思います。

ということでMACDについてはこうゆう感じです。

ポイントとしてはゼロラインより上でデットクロスしているのか
下でゴールデンクロスしているのかどちらかじゃないとエントリーの参考にはならないということです。

そして長い足でのMACDが一番信頼性が高いということですね。

5分足のMACDなんかを見てみるとあまり信用性がない
5分足見てみると
こんな感じ、こんな感じなんですけど、
ほんとにもうしょっちゅうデットクロスとかしてます。
実際にけっこうこのMACD通りにエントリーしたらけっこううまくいくことも
多いんですが、だましも多いです。
デットクロスしてるけど、あまり下がってないなとか。

ここもデットクロスして下がってますね、下がってるところもあるし、
ここ、ゴールデンクロスしているんですけど、上がってないとか。

より長い方がいいですね。最低でも1時間足、MACDを使うときは。
1時間足でやるとうまい具合にいきますね。
最初に日足のMACDを見て、方法性を決めていくというのがいいと思います。

ということで補助的に使っていきましょうというお話でした。

ありがとうございました。





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タグ:MACD
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