ロジックが崩れたとき心理

ロジックが崩れたとき心理について学んでみましょう。

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日向さおり

今日は昨日のドル円について振りかえろうと思います。

昨日はここで押し目買いで入った方がいいのではと

思ってスタンバッてました。

ここで陽線が決まった時点でここで買いを入れようと

思ってましたが、動きが凄く変じゃなかったですか？？

ぜんぜん動かなくて上が重たいような動きをしてたので

そのタイミングで20EMAに当たって、ウクライナが変な

悪さをしたって件が起こって下落をしました。

二重に引かれているラインを一気に突き破られて

その勢いでボリンジャーバンドをなぞるかのように

下がって行きました。

こういう時皆さんはどうしますかね？

指標でも何でもない単なる事件で

いつもなら上がってきて半分以上下がって押し目が

できている時に、普通ならうねうね固まっているところで

陽線が決まったら次の陽線でGOとなるのですが

突発的な事件が起きたということで

誰も読めなかった相場、こういう相場はよくあるのですが、

そういう時は損切りを入れてない人はチョーはらはらしてると

思いますね。え～、ひなたさん買いだって言ったのに・・・

えぇ～って直近安値まできてそこを割ったら損切りしようと

この辺から思いだすんですよね。

今回は運よく割らずに前回のレンジのところで

今回もレンジを描こうとしてます。

こうゆう局面ではいろいろ負けない理由を考えに行きませんか？

含み損抱えていた時って。

通常サポレジから5～10ピップス位は損切り幅を入れて

最悪負けてもいいパーセンテージのロットを

メルマガでお伝えした計算式をちゃんとやって頂ければ

突発的な大きな下落でも動揺することなく

いつものロジックが効かなかった位に思えます。

今回は前回の安値を切り上げる形で回復してますけど

固かったサポートレジスタンスではもめることが多いです。

なのでまた下がってくると思います。

こういうところはレンジになるか下を確認してから

上がってくることがけっこうあります。

なのでそういうのをダブルボトムと言います。

もう一回か二回は底を確認する流れは出るので

そこで本当に買いでいいのかそれとも売りが強いのか

を判断します。

明日から3連休ですが、東京市場だけお休みで

世界は動いています。

平日普段チャートが見れない人が東京時間はあまり動かないのですが

ヨーロッパ時間の動き等勉強するには平日休みの日っていいですよね。

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タグ：損切り