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超短期スキャルの考え方。

超短期スキャルの考え方について学んでみましょう。



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迷晴れFX

2014年5月22日木曜日の相場分析を始めたいと思います。

まずは日足から。

昨日は陽線でした。

その前の日、見事なまでのピンバーがでました。

このラインで反発して大きく戻しました。

こういう足が出た次の日は大体陽線いなることが多いです。

8時間足で見るとネックラインと日足のネックライン

レンジとなり大きくは動いてませんでした。

トレードをするならスキャルピングになると思います。

5分足を見てみます。

反転して上昇、押し目を付けて上がっていったが

8時間足のネックライでレジスタンスになり下落したと。

しかし下には日足のネックラインがあるので上がったと。

動くとしたら上限、下限を抜けてこないと

大きくは動かなと思われます。

日足でサポートされて上がってきているので

とりあえず押し目買いを狙ってみる感じの相場ですかね。

押し目買いの第一のポイントは

切り下げラインを引いて、抜けてしっかり戻ってきたところで

15分足のMAや5分足のMAがあるのでその辺りを狙って押し目買いと。

押し目が入るポイントは5分足のMAで反発しているので

おそらく次も同じポイントで反応すると考えられますので

そこでエントリーと。

8時間足のネックライン辺りで利食いポイントになります。

一度大きく下がってきたがまた押し目買い。

この買いは当然8時間足のネックラインを抜けていくのを

期待しての買いになりますが、MAも下がってきているので

逆に戻り売りが入る可能性が高いので利益が少しでも

伸びたら利確しておくと。

上髭が出ているのでこうなったらすぐ利食いしておくと。

すかさず8時間足のネックラインからの戻り売りを狙うと。

大きく下げて日足の下限、ネックラインまできたと。

サポートを確認してネックライン抜けでロングと。

売り買い攻防ラインができているので

こうなったら利食いをしておくのもいいと思います。

方向感のない時は利益を大きく伸ばす期待をしない方がいいです。

とにかく伸びたら貰うと。

上に伸びましたが、切り下げていてダブルトップのような

形になっているのでこれもネックラインを抜けたところでショート。

気付いている方も多いと思いますが、

結局この様な相場というのはネックラインからネックラインの

波がどんどんと小さくなってくるのです。

レンジ相場になると中身がない相場になってしまいます。

そうなると伸ばすところ、取るところがなくなってしまいます。

10ピップスもないのでそうなったらしばらくは休みですね。

値幅がなさすぎるのでトレードをしない方がいいですね。

本日はレンジの中のスキャルピングのお話しでした。





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