FX 利確と損切りのテクニック(小手先のテクニックOCO編)
OCO注文時の利確と損切りのテクニックについて学んでみましょう。
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初心者におすすめ FX
マグです。
いつもブログやメルマガをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は損切りと利確ラインの設定の
細かいコツについて話していきます。
今日の話しは当てはまる人だけ参考にしていただければ
いいかなと思います。
OCOで注文するときの損切りと利確のラインの
設定のコツになります。
完全に小手先の話しですね、
相場を読んでこの後上昇局面だとか下降局面だとか
そういうところを把握した上でOCO注文を出すと
思いますがそこで自分が設定した損切りライン
ギリギリ届いてしまってその後タッチした後に
レートが順行方向に伸びて行ってしまったりと
悔しい思いをしたことがある人がいると思いますが
OCO注文を出してサラリーマンの人がしばらくチャートを
見ることができなくて指値で利確ポイントをして
逆指値で損切りライン設定しておいて
仕事から帰ってきてチャート見ると
その様なことが起きている。
ギリギリ損切りのところにタッチしていて決済になっている。
指値で決済したいところギリギリ届かないで
戻ってきて損切りになって終わっている。
そんなことがよくある人で今回話すような事例が
ある人だけを対象にして話したいと思います。
指値や逆指値の注文はその瞬間の集団心理を把握しての
意思決定ではなくてあくまで自分がここまで伸びるだろうとか
ここまで落ちたら一気に下がりそうだなという
現時点での予測によってOCO注文、指値と逆指値をだして
いくと思いますが逆指値付近にレートが近づいてきたときの
細かい動きはその時点で読むことはできないと思います。
一方リアルタイムでレートの動きを見ていたら
自分の決済したいライン、損切りしたいライン付近での
レートの動きでその時点で判断して柔軟に利確したり
することができるのですが
OCOの場合そのタイミングで見ることができないので
どうしても予想になってしまいます。
そのタイミングで注文が出せないからOCO注文を出しておく
ことをしていると思うので
今回はこの注文の入れ方について話していきたいと思います。
例えば今のレートが99.965円だとします。
買いで入っているとして
OCO注文を出すにあたって利確のラインと損切りのラインを
設けたとします。
このラインの設定のしかたで一つ注意しなければいけないのが
どうしてもOCO注文を出すときに
よくある注文の出し方で
例えば99.965で買いで入っているので
損切りの時は99.900円にしよう
利確は100.000円にしようと。
きりの良い金額を設定して注文を出している人が
もしいたらこれはちょっと気を付けた方がいいです。
このきりの良い数字ですね、この付近は
かなり多くの投資家が意識することになります。
なので必然的に注文が入りやすい、上下の注文が
入りやすいです。
その上下の注文のノイズによってきりの良い数字を
ガッと抜けたり、圧力が強ければ届かないで落ちていったり
ということが起きてきりの良い数字の付近は
注文が入り乱れる感じになります。
素直に上がっていかない感じですね。
OCO注文はその時のリアルタイムの判断ができないから
OCO注文を出していると思うので
利確の方は確定させたい、損切りの方は確定させたくない
という気持ちはあると思います。
本来なら利益をなるべく伸ばして損をなるべく小さくする
考え方が大事ですがOCO注文のときは
それができないので
この様にすることをおススメします。
先程の図を書き直しまして上のラインを100.000
下のラインを99.900として
このラインの真上に決済注文を置かないで
利確の時の決済注文は100円よりちょっと下のところ
1ピップスから5ピップス位ですね下のところに
利確決済の注文を入れておきます。
損切りの方は逆に1ピップスから5ピップス下側
きりの良い数字から1ピップスから5ピップス下側に
注文を出しておくという事を単純にしておくと
OCOで出したときの勝率がちょっと上がります。
勝率は上がりますが利益の幅が100円のラインに
比べたらちょっと落ちてしまいます。
99.90のラインより損失は増えてしうという
リスクは少しありますが
1から5ピップスの範囲での変更なので
初めは1ピップスから始めてもらいたいですが
1ピップス下にずらす位ならたいしたダメージでは
ないと思います。
もちろん許容損失の範囲内でやっていただきたいのですが
それで意味のあるラインを有効に活用することができます。
例でいうと適当にチャートの画面を引っ張ってきましたが
これも見てわかるようにこの部分、102.00の近くまで
レートが一気に伸びてそこで反発して下におちてくると
例えば逆張り的な感じで売りでエントリーしたとします
下の方は101.68位なので下の利確は101.700のところですね。
上の損切りは102.000のところに注文を出していたとします。
この例ですと102.000のところではギリギリタッチして
しまいます。
その後に反発して下の利確しようと思っていた
101.700に届いてしまっていると。
上でタッチしなければ利確できていたのになとなってしまいます。
この例のエントリーの仕方が良くないのですが
102.000より1ピップスでも効果があるので
1ピップス上のラインで
下の方も1ピップスでもいいので上のところに
決済注文を入れておくのが良いと思います。
きりの良いレート、意味のあるレートにに対して
微妙にずらしを入れることで勝率が変わります。
きりの良い数字に注文を入れてしまっている時は
少し考えてみて下さい。
やはりきりの良いレート付近は下に対する圧力が
すごい入っているんですね、この例でいくと
売り注文ですね。
沢山の注文が入っているのでどうしても
レートが伸びにくくなります。
同じく下の方もきりの良いラインの付近は
買い注文が入りやすくなっているので
どうしても反発する力がでやすくなるところになります。
これらの注文の仕方はあくまでもOCO注文を出すときの
やり方になります。
OCO注文ではリアルタイムで見れないので
きりの良いレートの特性を利用して決済したいところでは
決済しやすい方向、決済したくないところでは
決済しずらい方向1ピップスでもけっこうなので
ずらしておくことが大事かなと思います。
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今日は損切りと利確ラインの設定の
細かいコツについて話していきます。
今日の話しは当てはまる人だけ参考にしていただければ
いいかなと思います。
OCOで注文するときの損切りと利確のラインの
設定のコツになります。
完全に小手先の話しですね、
相場を読んでこの後上昇局面だとか下降局面だとか
そういうところを把握した上でOCO注文を出すと
思いますがそこで自分が設定した損切りライン
ギリギリ届いてしまってその後タッチした後に
レートが順行方向に伸びて行ってしまったりと
悔しい思いをしたことがある人がいると思いますが
OCO注文を出してサラリーマンの人がしばらくチャートを
見ることができなくて指値で利確ポイントをして
逆指値で損切りライン設定しておいて
仕事から帰ってきてチャート見ると
その様なことが起きている。
ギリギリ損切りのところにタッチしていて決済になっている。
指値で決済したいところギリギリ届かないで
戻ってきて損切りになって終わっている。
そんなことがよくある人で今回話すような事例が
ある人だけを対象にして話したいと思います。
指値や逆指値の注文はその瞬間の集団心理を把握しての
意思決定ではなくてあくまで自分がここまで伸びるだろうとか
ここまで落ちたら一気に下がりそうだなという
現時点での予測によってOCO注文、指値と逆指値をだして
いくと思いますが逆指値付近にレートが近づいてきたときの
細かい動きはその時点で読むことはできないと思います。
一方リアルタイムでレートの動きを見ていたら
自分の決済したいライン、損切りしたいライン付近での
レートの動きでその時点で判断して柔軟に利確したり
することができるのですが
OCOの場合そのタイミングで見ることができないので
どうしても予想になってしまいます。
そのタイミングで注文が出せないからOCO注文を出しておく
ことをしていると思うので
今回はこの注文の入れ方について話していきたいと思います。
例えば今のレートが99.965円だとします。
買いで入っているとして
OCO注文を出すにあたって利確のラインと損切りのラインを
設けたとします。
このラインの設定のしかたで一つ注意しなければいけないのが
どうしてもOCO注文を出すときに
よくある注文の出し方で
例えば99.965で買いで入っているので
損切りの時は99.900円にしよう
利確は100.000円にしようと。
きりの良い金額を設定して注文を出している人が
もしいたらこれはちょっと気を付けた方がいいです。
このきりの良い数字ですね、この付近は
かなり多くの投資家が意識することになります。
なので必然的に注文が入りやすい、上下の注文が
入りやすいです。
その上下の注文のノイズによってきりの良い数字を
ガッと抜けたり、圧力が強ければ届かないで落ちていったり
ということが起きてきりの良い数字の付近は
注文が入り乱れる感じになります。
素直に上がっていかない感じですね。
OCO注文はその時のリアルタイムの判断ができないから
OCO注文を出していると思うので
利確の方は確定させたい、損切りの方は確定させたくない
という気持ちはあると思います。
本来なら利益をなるべく伸ばして損をなるべく小さくする
考え方が大事ですがOCO注文のときは
それができないので
この様にすることをおススメします。
先程の図を書き直しまして上のラインを100.000
下のラインを99.900として
このラインの真上に決済注文を置かないで
利確の時の決済注文は100円よりちょっと下のところ
1ピップスから5ピップス位ですね下のところに
利確決済の注文を入れておきます。
損切りの方は逆に1ピップスから5ピップス下側
きりの良い数字から1ピップスから5ピップス下側に
注文を出しておくという事を単純にしておくと
OCOで出したときの勝率がちょっと上がります。
勝率は上がりますが利益の幅が100円のラインに
比べたらちょっと落ちてしまいます。
99.90のラインより損失は増えてしうという
リスクは少しありますが
1から5ピップスの範囲での変更なので
初めは1ピップスから始めてもらいたいですが
1ピップス下にずらす位ならたいしたダメージでは
ないと思います。
もちろん許容損失の範囲内でやっていただきたいのですが
それで意味のあるラインを有効に活用することができます。
例でいうと適当にチャートの画面を引っ張ってきましたが
これも見てわかるようにこの部分、102.00の近くまで
レートが一気に伸びてそこで反発して下におちてくると
例えば逆張り的な感じで売りでエントリーしたとします
下の方は101.68位なので下の利確は101.700のところですね。
上の損切りは102.000のところに注文を出していたとします。
この例ですと102.000のところではギリギリタッチして
しまいます。
その後に反発して下の利確しようと思っていた
101.700に届いてしまっていると。
上でタッチしなければ利確できていたのになとなってしまいます。
この例のエントリーの仕方が良くないのですが
102.000より1ピップスでも効果があるので
1ピップス上のラインで
下の方も1ピップスでもいいので上のところに
決済注文を入れておくのが良いと思います。
きりの良いレート、意味のあるレートにに対して
微妙にずらしを入れることで勝率が変わります。
きりの良い数字に注文を入れてしまっている時は
少し考えてみて下さい。
やはりきりの良いレート付近は下に対する圧力が
すごい入っているんですね、この例でいくと
売り注文ですね。
沢山の注文が入っているのでどうしても
レートが伸びにくくなります。
同じく下の方もきりの良いラインの付近は
買い注文が入りやすくなっているので
どうしても反発する力がでやすくなるところになります。
これらの注文の仕方はあくまでもOCO注文を出すときの
やり方になります。
OCO注文ではリアルタイムで見れないので
きりの良いレートの特性を利用して決済したいところでは
決済しやすい方向、決済したくないところでは
決済しずらい方向1ピップスでもけっこうなので
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タグ:OCO注文
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