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FX 相場はいつもドラマチック、今のレートはどこから来たのか?

相場はいつもドラマチック、今のレートはどこから来たのか?について学んでみましょう。


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迷晴れFX

相場は人の欲望と恐怖で動いています。

チャートとは見ることはできないが

確かにそこに存在する人間の心理模様が

描かれているということになります。

今日のその時は「相場はいつもドラマチック」

今のレートはどこから来たのか?

というお話しです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

相場はいつもドラマチックという事で

お話ししていきたいと思うのですが

ドラマというと始まりがあってクライマックスがあって

終わりがくると。というのがドラマだと思いますが

その様な事が相場の波にも描かれているということなんですね。

まずこちらのチャートを見て頂きたいのですが

1時間足になりますがここにレンジがあります。

僕の動画をご覧いただいている方は時々、強者の値という

言葉をよく使うのですが聞いたことあると思いますが

どういう事かというと値段には強い値段と弱い値段があります。

その強い値段のことを強者の値と言ってまして

どういう意味かというと、例えばこの様なレンジ、

揉んでますよね、売りと買いの攻防があったわけですけども

そこをブレイクしていった値段ですね。

ここのライン1のことを強者の値と読んでます。

強者の値、ここがドラマのスタートと考えて頂いて

ではこのドラマが終わるのがどこかというと

基本的にはこの強者の値が破られた時です。

ここがドラマの始まりと終わりという感じのニュアンスで

捉えてもらうといいかなと思います。

この強者の値は強い値段なので守られるのですね。

下がってきてもその付近から押し目が入っていくと。

結果的にライン1の強者の値はここで破られました。

どこまで下がったかというとレンジの

ゾーン1の下限まで下がってきました。

このライン1が破られたとしてもゾーン1を作った

この中には下がってきたときに支えようという人達が

まだいると思われるので買いが入ってくる。

今度はライン2ですね。

ここが起点になって上昇しましたが

このライン2の買いは結局高値を超えなかったですね。

ライン1からの買いはレンジもブレイクしましたし

直近高値も超えて行ったことになります。

ライン2からの買いはそこまで至らなかったと。

買いが失敗した訳ですね。

失敗したことによってライン2を下にブレイクしてしまった。

ライン5からの売りが強くてレンジを下に抜いたんですね。

オレンジのレンジ帯を下に抜けたんですね。

抜けたことによってレンジ帯のドラマも終わってますね。

下に抜けてどこまで行くかというと

下にライン3があります。

ここはライン1よりも弱い値段と見ます。

弱いので簡単に下に抜かれてしまいます。

抜かれてどこまで行ったかというと

強い値段、ライン4まで落ちてきたと。

このライン4は高値を突破する起点になっていますので。

ここまでくるとドラマ的にどうなっているかというと

ライン4からの買いが入ってきます。

また新たなドラマが誕生するわけですね。

当然ここで買う人というのは買い支えられたので

上がって行くわけですが先程言いましたライン5の値段は

レンジを下にブレイクさせたので強いと考えるので

最終的にはライン5とライン4の攻防のドラマがあった訳です。

最後の抵抗がライン4でありましたが

ライン5で上値を抑えられたところからの下落の力が強くて

ライン4もぶち抜いてい下落して行ったと。

いま少し説明しただけでも、そこには人間がいるので

買ったり売ったりしている人間たちが途中途中で

入れ替わりながらひとつひとつのドラマを展開しているのです。

そこには様々な人間の心理模様が描かれていることになります。

次は15分足です。

考え方としてはどの足で見ても同じ考え方で行けます。

例えば15分足の場合では

ライン1が強い値段です。強者の値です。

ライン0を上に抜けて波を形成してます。

抜いたのですがライン7の位置からまた押し目買いが入ってます。

入ったのですが高値を超えなかったです。

切り下げてしまいました。

なのでライン1は強かったですが

ライン7はあまり強くなかったです。

少し抵抗してますが切り下げてしまっているので

一気に下に抜けた瞬間に落ちてきてしまいました。

弱いラインなので抵抗も弱いですね。

もう一つ言うと強かったはずのライン1も下に

抜いてしまいました。本来なら止まってもいいばずの

値段ですが抜いてしまった。

何故かというとあまりにも上げの勢いが強かったのと

下落の勢いがあまりにも強かったので

オーバーシュートして1段下の

ライン2まで落ちてしまったと。

強い値段だからと言って必ずしもピタッと

止まる訳ではないです。

ですので必ず止まったことを確認してから

エントリーをして下さい。

今度はライン2から上昇していきました。

次に強い値段はライン3になりますので

そこから高値を抜いていきました。

ですがここも高値更新できませんでした。

揉んでその後、力尽きて下に抜けてしまいました。

抜けた瞬間にショートストーリーがそこで

終わってしまったと。

理由はライン4からの売りです。

という事でライン4と3との間で暫く揉みましたけれど

結局下に抜けているので売りが勝って

下に抜けて行ったと。

さらに小さい足、5分足でも一緒ですね。

海外ドラマではないですがファイナルシーズンまで

まだまだある中にシーズン1やシーズン2の様な

短いドラマが発生しているわけです。

当然トレードというのは同じ人がずーっとトレード

しているわけではないので色々なところで

別の人間が入ってきたりするのでそれぞれドラマが

発生するわけです。

この見方はどの足で見ても基本的には一緒です。

なのでこの様に相場をドラマチックに見立てていく

というのも一つの方法かなと思いまして

今回この様な形にさせていただきました。

この見方が合っているかどうかはあくまでも個人的な

見解なのでこれが完全な正解かどうかはわかりませんし

これからますます精度を上げていこうとしている

途中だと思っているので、ひょっとしたら間違えが

あるかもしれませんが僕的にはその様に相場を

見ているのでもし参考になればと思いまして

今回この様なお話しをさせてもらいました。





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