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FX 簡単な相場を一瞬で見抜く方法。

簡単な相場を一瞬で見抜く方法について学んでみましょう。


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迷晴れFX

いつもご覧いただきありがとうございます。

今日のお話しは、簡単な相場を一瞬で見抜く方法

というテーマでお送りしていきたいと思います。

僕の動画やブログでもときどき簡単な相場という

言葉が出てくると思いますが

簡単な相場だけやれば勝率も高くて利益も乗りやすいですよ

みたいな話しをちょくちょくしていると思いますが

例えば初心者の方であればどこが簡単でどこが難しいのかが

わからないと。

簡単な相場だけやればいいと言っても

簡単なところと難しいところがそもそもわからなければ

トレードしようがないわけで。

今日のお話しではそういったところを見分けるコツ

みたいなことをお話ししていきたいと思います。

では実際にどうすれば簡単なところと難しいところを

区別できるかというと一言でいうと

相場を固まりで見る。

どういう事かというと

例えばプロの絵描きさんが人間の顔を書くとすると

どういう見方をしているのかというと

髪の毛って何千本ってありますよね

素人の絵描きは髪の毛1本1本を書こうとしちゃいますよね。

プロの画家は髪の毛何千本ある中から1本だけ選んで

一番重要なラインを書くんですよ。

重要なラインを1本選び出してそれだけを書くことで

それ以外の書いていないところまでも全て

イメージさせることができるということなんですね。

これは相場でも全く同じことが言えるなと思うんですよ

相場ってだいたいこんな感じで動きますよね。

例えば底があってそこからトレンドが発生して

そのトレンドの途中に一時休止みたいな形で

レンジを作ったりしてまたそこを抜けると

トレンドが継続して今度は天井圏を作って

下がって行き、下がって行く途中でフラッグみたいな

パターンを作って下がっていく。

だいたいこんな感じじゃないですか

先程言った固まりとはどういうことなのかというと

グリーンで囲ったところが固まりです。

言ってしまえばグリーンの中ではやらない。

底値圏になりそうだなと思ったらやらなければいい。

あるいは自信がなければ固まりを作り上げるまで

誰が見てもここは固まりだとわかるところまで

なにもしなければいいんです。

固まりを抜けたら入っていく。

それで良いわけです。

例えば、こういうところでレンジを抜けたら入っていく。

或は底値圏でも底値圏を抜けたら入っていく。

そこで先程の画家の話しを思い出してほしいのですが

プロの画家はその中で重要なラインを1本だけ

選び出すことができると言いましたが

それは相場でも同じことが言えるわけです。

天井圏や底値圏であればそこにネックラインを

引くことができますし、レンジであれば

上下のレジスタンスとサポートは重要ですよね。

あるいはフラッグであればチャネルラインというのが

重要ですよね。

この様なラインを選んで引くことができれば

後はその中ではやらない。

それを脱出したらやる。

或はそうなりそうだったらやらない。

なりそうかどうかわからなければ、なってから

それを抜けてから入れば良いですよね。

こういう物の見方、相場の見方ができれくれば

難しいところと簡単なところの区別が簡単につくわけです。

そのためには物の見方がすごく大事ですよということです。

では今日はもう少し掘り下げて

その物の見方というのが何故大事なのかというところを

少し掘り下げてお話ししていきたいと思います。

やり方と見方とありますよね。

これはトレードに限らず何をやろうとしてもやり方と見方

というのはすごく大事だと思います。

両方必要な事だと思います。

このやり方というのは目に見えるものが多いですよね。

例えばFXであればFXの本に書いてある手法とかいろいろな

教材などは全てやり方ですよね。

やり方は人に教えやすいんです。理解させやすいんです。

わかった様にさせやすいのもやり方ですよね。

なのでやり方というのは非常に商品化しやすいし

商売でやっていく上ではこういったやり方を教えるのが

一番簡単ですよね。

だからと言ってやり方を教わった人全てがそうなるかというと

そういうわけではないですね。

やり方よりも大事なことはむしろ見方の方なんですね。

見方をいうのは中々教えるのが難しいです。

なぜかというと目に見えないものだからです。

言い方を変えるとコンセプトというヤツですよね。

AKB48のコンセプト、見方ですね、なにかと言ったら

会いに行けるアイドルというコンセプトなんです。

それに対していろいろなやり方がありますよね。

総選挙とか握手会とか。

或は見方が固定してそこで決まっているので

それに対するやり方をいろいろ考え出せるわけなんですね。

やり方の方がわかりやすいですよね目に見えるから。

現実そこにあるものですからね。

だから消費者の人はこちら側(やり方)に群がるわけなんですね。

でもAKBで儲けてる人というのは

こちら側(見方)で儲けているんですよね。

やり方の方はお金を払う方で

見方の方はお金を貰える方ですよね、これを考えた人は。

そのことが全てFXだけでなくいろいろな商売全てそうだと

思うんですけどやはり見方を考えることができる人というのが

やはりプロだと思うしビジネスなりなんなりFXもそうだと

思うんですがいわゆる勝ち組に回る人達ですよね。

やはりクリエイティブの元というのは全部見方側にあるんです。

素材なので。料理で言ったら材料ですよね。

それをどうやって料理していくかがレシピというのが

いろいろあるのですが例えばクックパッドなど

便利ですよね、やり方がいっぱい書いてありますよね。

その通りやれば誰でも同じように作れる。

ではプロがクックパッドを見て料理を作っているかと

いうと恐らく作ってないですよね。

プロは料理に対する独自の見方がきちんとあるので

それに基づいて素材を組み合わせて調理をするので

皆さんそこにお金を出してくれるんですよね。

クックパッドで作った料理が出てきたら

詐欺だろうと思いますよね。

なので大事なのはむしろ、やり方ではなくて見方。

但し見方は目に見えないし、もう一つ言うと

一瞬で理解するのは難しいし、教わるというものでも

ないのでどちらかといったら自分で訓練していきながら

身に着けていくものだと思うのです。

その代り見方というのは年月が経っても陳腐化して

いかないですから。

一度見に付いた見方は一生ものの財産になっていくのが

この見方の方なのですね。

僕が動画やブログでお伝えしていきたいと思っているし

そうしたいのはむしろこちら側(見方)の話しなんですね。

トレードは料理みたいにリスクがないものではないですよね。

料理は失敗しても材料が無駄になるくらいですが

トレードはお金が無くなりますからリスクが高いわけです。

なのでやり方を学んでその通りやったからと言って

勝てないのはそこです。

リスクがあってそこに自分の心が反映されてしまうので

勝てない。

この動画を見ている方でまだなかなか勝てないよという方

ひょっとしたらやり方にこだわって

知識をたくさん身に着けることによって勝てるように

なるんじゃないかという錯覚をしている人かもしれません。

僕も最初そうだったんで、やり方を学んで知識を

どれだけ増やしたところで勝てないんですよね。

何故かといったらさっき言いましたが

自分のメンタルというのがトレードの場合

深くかかわってくるので。

ではどうすればいいのかといったら

知識でするトレードではなくて意識でやるトレードへ

シフトしていかないといけないです。

そのためにはさ先程も言いましたけれど見方、

正しい見方というのを鍛えてそれによって

自分の意識を時間がかかってもいいので変えていくしかない。

知識がないから勝てないのではなくて

意識がそもそも勝てない意識でやっているので勝てないのです。

結局僕たちは相場の世界に直接触れることができないわけですよね。

ではどうやって相場の世界を見ているかというと

自分の心のレンズを通して相場の値動きを見ている。

あなたの心のレンズが歪んでいるのであれば

その歪んだレンズを通して相場の値動きを見ている。

結果的に歪んだ反応してしまって負けてしまう。

でもレンズが歪んでない人であれば

相場の値動きをそのまま歪んていないレンズで見て

それに対して対応するので勝てる。

僕の家では代々ポメラニアンという小型の犬を飼っているのですが

サラリーマン時代にもポメラニアンを飼っていましたが

たまたまその日会社の先輩を家に呼んでごはんを食べようとなり

先輩が来まして、そうすると家のポメラニアンが

近づくじゃないですか、ところがその先輩は

それを見た瞬間に青ざめてですねソファーの上に登りだしたんです。

真剣に怖がっているんですね。

その時初めて知ったのはその先輩は子供時代に

近所の犬に噛まれたことがあると。

それがずっとトラウマになっていて全ての犬は敵だと

思っちゃっているんですね。

言ってみたら歪んだレンズを持っているんです。

家のポメラニアンは誰にも噛みつかないし

愛想よく振る舞っているだけだからほとんどの人は

そういう姿をみてかわいいと思うんですけど

この先輩は唯一その中で歪んだレンズを持っていて

歪んだ反応をしてしまったんですね。

こういう事ってトレードにもありませんか?

なので本気でトレードで勝てるようになろうと思ったら

やり方ではなくてそういった歪んだ自分のレンズ

そういった意識を変えていかない限りは勝てない

とはそういう事なんですね。

値動きをまず理解する前に自分の心の値動き

その値動きを見た時の自分の心の動きを理解しないと

結局値動きも理解できないのです。

同じ状況、値動きが起こった時に

そこで瞬間的に浮かぶイメージがありますよね

どっちなのかという。

歪んでいるのか正常なのか。

同じようなパターンを繰り返すことによって

そのイメージがどんどん定着していってしまう。

それが歪んでいると歪んだ反応しかできなくなる。

それが正しいイメージであればそのイメージに基づいて

行動を起こすことができる。

なのでどちらのレンズを通じて作られたイメージが

あなたの心の中に定着しているかということが

すごく大事なんですね。

今日の話しをまとめますと

やり方よりも見方が大事ですよというお話しでした。

物の見方が変わるという事は

心の感じ方が変わるという事と一緒なので

歪んだ感じ方をしていた人が正常なレンズで

物を見て、そして感じることができることによって

違う結果が手に入ると。

物は考えよう。ということわざがありますけど

やり方をどれだけ変えてもなかなか未来を変えることが

できないですけど、感じ方が変わればそれに対する

行動、反応、対応、全部変わってくるので

それによってしか未来って変えられないのではないかなと

思います。

今回も言葉のプレゼント、ダウンロードできるように

なっていますのでもし良ければそれをダウンロードして

いただいてどこかに貼って見て頂けるといいかなと思います。





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タグ:簡単な相場
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