スキャルピングよりも、デイトレードを押す理由。
スキャルピングよりもデイトレードを押す理由について学んでみましょう。
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迷晴れFX
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はトレードスタイルと難易度ということで
お話ししていきたいと思います。
まずこちらのグラフを見ていただきたのですが
横軸に難易度、左が優しくて右のが難しい
縦軸は時間軸、トレードで主に使う時間軸で
上に行けば行くほど短くなってきて
下に行けば行くほど長い。
まず一つはスイングトレード
スタイルとしては基本4時間足以上の足を
トレードの基軸にして1回のエントリーから
イグジットまで人によっては何週間、何日とか
時間をかけて1回のトレードをするようなスタイルです。
デイトレというのは1日の中で数回
1回とか2回とか3回とか
その位の頻度で行うトレードのことです。
こちらは時間軸としては1時間足とか
その辺りを基軸としてやる場合が多いと思います。
スキャルピングは更に時間軸が短くなってきて
1分足とか5分足とか
基本的に何が違うのか
例えばトレンドフォローの押し目買いを
イメージしてもらうとわかるんですけども
例えばスイングトレードであれば
4時間足の押し目を狙っていく。
4時間足の押し目を狙っていくという事は
これはかなり値幅を期待できますし
伸びていく間も時間がかかりますよね
4時間足のレベルであれば
そういったところの押し目を狙っていくのが
スイングトレードになります。
デイトレというのは
例えば1時間足の押し目を狙っていく
1時間足の押し目であれば
1日24時間ですから24本できますから
当然4時間足の押し目よりも出現頻度が高くなって
トレードする機会も増えてきます。
これもかなりの値幅を期待できますよね。
スキャルピングは
例えば5分足の押し目買いを狙っていく
この場合にはあくまでも5分足なので
それより上位の足にも全部影響を受けますので
そこまでの大きな値幅は期待できないです。
値幅でいったらスイングトレードは
1回の利益が100ピップスという感じになってきますし
デイトレであれば20ピップスから50ピップス位が
1回の利幅になるのかなと。
スキャルピングでいえば
10ピップス未満という感じです。
3つありますがどれが良いかではないのですが
基本的に時間軸が短くなればなるほど
トレードは難しくなります。
何故かというと時間軸が短いということは
それより時間軸の長い足の影響も当然受けますから
スキャルピングといえども
1時間足を見ない訳にはいかないですよね。
それより大きな時間足を見た中で背景を見た中で
いろいろ考えてやっていかなければならないのが
スキャルピングになるので難しいです。
よくネットで見る、1日数時間でいくら稼げるとか
いかにも短時間で稼げると、空いた時間に稼げると
ああいったのは非常に卓越した技術がないとできません。
なのでそういった情報に惑わされないでほしいです。
結局私たちトレーダーは相場の都合に合わせて動くのです。
自分の都合ではなかなかトレードはできないのです。
相場が動く時に自分も動くのがトレードなものですから
自分たちの都合で相場は動いてはくれません。
なので空いた時間でできるというのは
現実的には難しいです。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
スイングトレードの良いところは
チャートをほとんど見なくていいということです。
1回エントリーしてしまえば。
デメリットは
例えば4時間足の押し目買いを狙っていった場合
ある程度損切りを大きく取らないといけません。
損切りで50ピップスとか。
利益目標を100ピップスとか。
ですから大きく損切られる可能性があるということです。
その代り伸びていけば利益も多く取れる。
デイトレであれば
例えば20ピップスの利益を狙うのであれば
その半分の10ピップス位が損切りに
なっていくと思うのですが
スイングでは50ピップスだったのが
ここでは10ピップスになると。
スキャルピングの場合には
例えば10ピップス位を狙うのであれば
損切りは5ピップス
損切りも小さいですが利幅も小さいと
いうのがスキャルピングになります。
一長一短があります。
例えばもし皆さんがサラリーマンをしながら
トレードを上手くなりたいのであれば
基本的にはデイトレかスイングがおススメです。
スキャルピングはあまりおススメではありません。
ネット上の情報ではサラリーマンこそ
スキャルピングがむいているみたいな事を
書いている人もいますけどそれは嘘ですね。
一番難しいですスキャルピングは
スキャルピングはチャートに張り付かないと
いけないのですが、張り付いたから
取れるというものでもないのです。
例えばサラリーマンをされている方が
帰宅後や会社にいる間にできるトレードスタイルは
やはりデイトレになるのではないかと思います。
デイトレの良いところはそこまでシビアに
見なくてもいいというところですスキャルピングのように。
証券会社によっても違いますが、
自動的に注文を入れる事もできますので
証券会社の方で注文をセットしておけば
自動的に注文を入れてくれて
損切りや利益確定の注文までやってくれるので
ある程度チャートに張り付かなくてもできますよね。
イフダンOCOという注文があるので
その様なシステムを使ってデイトレをしていくのが
けっこうおススメなのかなと思います。
もちろんスイングでもいいと思います。
ただスイングだと1回の注文から決済までが
非常にターンが長いので
その間はほったらかしになってしまうので
そうなるとある程度のロット数を入れる人は
いいのですが、少ない資金で始めた人は
儲かってくるお金がスイングだけに
遅くなります。
その点デイトレは1日の中で何度か取引をしますので
利益もそれなりに積み重なっていくと思います。
損切りも10ピップス位でできると思いますので
10、20ロットが入れれるようになった時に
非常にバランスがいいのかなと思います。
理想として目指すところとしては
デイトレをメインとして時々スキャルピングをする
というのが一番理想的ではあるのかなと思います。
これは私がやっているスタイルでもあるのですが
デイトレ時々スキャルピングというお話しですね。
どの様に使い分けているかというと
こちらの図を見ていただきたいのですが
例えば4時間足が下降トレンドだとします。
それに対して1時間足が上昇トレンドになっているとします。
4時間下降トレンドに対して1時間が上昇トレンド
何が起こるかというと4時間足の売りと
1時間足の買いが戦うんですね。
4時間足のトレーダーの売り、1時間足トレーダーの買いの
攻防が起こるのです。
決着が付くまでどうなるかというと
この間で揉むんですよ。
これがいわゆるレンジという状態になります。
もしこれが4時間足トレーダーの売りが勝てば
また4時間足の下降トレンドが続きます。
もし1時間足のトレーダーの買いが勝てば
上に抜けて上昇が続きます。
この間は揉み合いになりやすいです。
このゾーンが30ピップス40、50ピップスの
値幅がある場合にはこのゾーンの中で
トレードが可能になります。
このゾーンの中で5分足などの短い足を使って
トレードするスタイルが基本的には
スキャルピングとなります。
値幅も1回のトレードで10ピップス未満の
トレードをしていくと。
下に抜けたなら今度は4時間の売りが
勝ったということですから
大きな利幅が狙えるのでデイトレぎみに
入れて保有していくことができます。
大きな足が攻防するようなところはスキャルピング
その決着がついたらデイトレみたいな形で
切り替えることができるのであれば
非常に理想的なトレードができると思います。
まずはデイトレ
1回20ピップス多くて50ピップス位の利益を
抜いていくというトレード
それができるようになったら
大きな時間軸が揉み合ったところを使って
スキャルピングで細かく利益を抜いていくと。
この様な順番でいくのが良いのではと思います。
今日はトレードのスタイルと
難易度というお話しをさせていただきました。
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迷晴れFX
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はトレードスタイルと難易度ということで
お話ししていきたいと思います。
まずこちらのグラフを見ていただきたのですが
横軸に難易度、左が優しくて右のが難しい
縦軸は時間軸、トレードで主に使う時間軸で
上に行けば行くほど短くなってきて
下に行けば行くほど長い。
まず一つはスイングトレード
スタイルとしては基本4時間足以上の足を
トレードの基軸にして1回のエントリーから
イグジットまで人によっては何週間、何日とか
時間をかけて1回のトレードをするようなスタイルです。
デイトレというのは1日の中で数回
1回とか2回とか3回とか
その位の頻度で行うトレードのことです。
こちらは時間軸としては1時間足とか
その辺りを基軸としてやる場合が多いと思います。
スキャルピングは更に時間軸が短くなってきて
1分足とか5分足とか
基本的に何が違うのか
例えばトレンドフォローの押し目買いを
イメージしてもらうとわかるんですけども
例えばスイングトレードであれば
4時間足の押し目を狙っていく。
4時間足の押し目を狙っていくという事は
これはかなり値幅を期待できますし
伸びていく間も時間がかかりますよね
4時間足のレベルであれば
そういったところの押し目を狙っていくのが
スイングトレードになります。
デイトレというのは
例えば1時間足の押し目を狙っていく
1時間足の押し目であれば
1日24時間ですから24本できますから
当然4時間足の押し目よりも出現頻度が高くなって
トレードする機会も増えてきます。
これもかなりの値幅を期待できますよね。
スキャルピングは
例えば5分足の押し目買いを狙っていく
この場合にはあくまでも5分足なので
それより上位の足にも全部影響を受けますので
そこまでの大きな値幅は期待できないです。
値幅でいったらスイングトレードは
1回の利益が100ピップスという感じになってきますし
デイトレであれば20ピップスから50ピップス位が
1回の利幅になるのかなと。
スキャルピングでいえば
10ピップス未満という感じです。
3つありますがどれが良いかではないのですが
基本的に時間軸が短くなればなるほど
トレードは難しくなります。
何故かというと時間軸が短いということは
それより時間軸の長い足の影響も当然受けますから
スキャルピングといえども
1時間足を見ない訳にはいかないですよね。
それより大きな時間足を見た中で背景を見た中で
いろいろ考えてやっていかなければならないのが
スキャルピングになるので難しいです。
よくネットで見る、1日数時間でいくら稼げるとか
いかにも短時間で稼げると、空いた時間に稼げると
ああいったのは非常に卓越した技術がないとできません。
なのでそういった情報に惑わされないでほしいです。
結局私たちトレーダーは相場の都合に合わせて動くのです。
自分の都合ではなかなかトレードはできないのです。
相場が動く時に自分も動くのがトレードなものですから
自分たちの都合で相場は動いてはくれません。
なので空いた時間でできるというのは
現実的には難しいです。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
スイングトレードの良いところは
チャートをほとんど見なくていいということです。
1回エントリーしてしまえば。
デメリットは
例えば4時間足の押し目買いを狙っていった場合
ある程度損切りを大きく取らないといけません。
損切りで50ピップスとか。
利益目標を100ピップスとか。
ですから大きく損切られる可能性があるということです。
その代り伸びていけば利益も多く取れる。
デイトレであれば
例えば20ピップスの利益を狙うのであれば
その半分の10ピップス位が損切りに
なっていくと思うのですが
スイングでは50ピップスだったのが
ここでは10ピップスになると。
スキャルピングの場合には
例えば10ピップス位を狙うのであれば
損切りは5ピップス
損切りも小さいですが利幅も小さいと
いうのがスキャルピングになります。
一長一短があります。
例えばもし皆さんがサラリーマンをしながら
トレードを上手くなりたいのであれば
基本的にはデイトレかスイングがおススメです。
スキャルピングはあまりおススメではありません。
ネット上の情報ではサラリーマンこそ
スキャルピングがむいているみたいな事を
書いている人もいますけどそれは嘘ですね。
一番難しいですスキャルピングは
スキャルピングはチャートに張り付かないと
いけないのですが、張り付いたから
取れるというものでもないのです。
例えばサラリーマンをされている方が
帰宅後や会社にいる間にできるトレードスタイルは
やはりデイトレになるのではないかと思います。
デイトレの良いところはそこまでシビアに
見なくてもいいというところですスキャルピングのように。
証券会社によっても違いますが、
自動的に注文を入れる事もできますので
証券会社の方で注文をセットしておけば
自動的に注文を入れてくれて
損切りや利益確定の注文までやってくれるので
ある程度チャートに張り付かなくてもできますよね。
イフダンOCOという注文があるので
その様なシステムを使ってデイトレをしていくのが
けっこうおススメなのかなと思います。
もちろんスイングでもいいと思います。
ただスイングだと1回の注文から決済までが
非常にターンが長いので
その間はほったらかしになってしまうので
そうなるとある程度のロット数を入れる人は
いいのですが、少ない資金で始めた人は
儲かってくるお金がスイングだけに
遅くなります。
その点デイトレは1日の中で何度か取引をしますので
利益もそれなりに積み重なっていくと思います。
損切りも10ピップス位でできると思いますので
10、20ロットが入れれるようになった時に
非常にバランスがいいのかなと思います。
理想として目指すところとしては
デイトレをメインとして時々スキャルピングをする
というのが一番理想的ではあるのかなと思います。
これは私がやっているスタイルでもあるのですが
デイトレ時々スキャルピングというお話しですね。
どの様に使い分けているかというと
こちらの図を見ていただきたいのですが
例えば4時間足が下降トレンドだとします。
それに対して1時間足が上昇トレンドになっているとします。
4時間下降トレンドに対して1時間が上昇トレンド
何が起こるかというと4時間足の売りと
1時間足の買いが戦うんですね。
4時間足のトレーダーの売り、1時間足トレーダーの買いの
攻防が起こるのです。
決着が付くまでどうなるかというと
この間で揉むんですよ。
これがいわゆるレンジという状態になります。
もしこれが4時間足トレーダーの売りが勝てば
また4時間足の下降トレンドが続きます。
もし1時間足のトレーダーの買いが勝てば
上に抜けて上昇が続きます。
この間は揉み合いになりやすいです。
このゾーンが30ピップス40、50ピップスの
値幅がある場合にはこのゾーンの中で
トレードが可能になります。
このゾーンの中で5分足などの短い足を使って
トレードするスタイルが基本的には
スキャルピングとなります。
値幅も1回のトレードで10ピップス未満の
トレードをしていくと。
下に抜けたなら今度は4時間の売りが
勝ったということですから
大きな利幅が狙えるのでデイトレぎみに
入れて保有していくことができます。
大きな足が攻防するようなところはスキャルピング
その決着がついたらデイトレみたいな形で
切り替えることができるのであれば
非常に理想的なトレードができると思います。
まずはデイトレ
1回20ピップス多くて50ピップス位の利益を
抜いていくというトレード
それができるようになったら
大きな時間軸が揉み合ったところを使って
スキャルピングで細かく利益を抜いていくと。
この様な順番でいくのが良いのではと思います。
今日はトレードのスタイルと
難易度というお話しをさせていただきました。
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