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【いきなり始めるFX】レンジ相場には二種類ある!

レンジ相場には二種類あることについて学んでみましょう。


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Tousika Sengyou

今日はですね、レンジ相場には二種類あるという事についてお話しをしていきます。

レンジ相場というと同じ価格帯で上げたり下げたりしていくのがレンジ相場です。

レンジ相場の基本的な戦略としては、

反発したら買っていく。

上に当たったら決済。で、ここでまた売っていく。

ここで、決済。

買っていく、決済。売っていく、決済。

になっていくわけです。

この間でガンガン取っていくと。

レンジ内にある限りは。

FXの場合は一度レンジが形成されたり、トレンドが形成されるとそれは長く続きます。

なのでそのように仮定してトレードをしていって下さい。確率が高いです。

まだ続くだろうと考えたら、ここでまた買いに入ると。

これが基本的な手法です。

ただレンジには二種類あります。

上昇トレンドからレンジになるパターン。

このパターンではレンジの後どうなるかというと、確率的には

レンジを突き抜ける可能性が高いです。

なのでこの場合、レンジで売っていく戦略とっても良いのですが、

確率としては買っていった方が良いです。

下のラインに当たったらドンドン買っていく。

レンジを突き抜けたところで決済する。

この様な手法が有効ではと思います。

逆に上昇できても下に抜けることもあります。

レンジ相場なのでどちらに抜けるかはわかりませんので。

ですが、確率としては上に抜けていく方が高いです。

統計を取ってみたら70対30ですね。

前のトレンドが上昇であれば上に抜ける可能性が高いです。

もう一つは下降トレンドからのレンジ相場。

下降相場のレンジでは上のラインにぶつかったら売っていく。

必ず反発を確認したところから売っていく。

ラインに当たったから売っていくというのは危険です。

線に当たってもブレイクしていくことがありますので

必ず反発を意識した時に売っていく。

この場合も下抜けしていく可能性が高いです。

上にいく可能性もありますが、その場合にレンジの上のラインで損切りします。

逆に決済はレンジを抜けたとなったら、

レンジ抜けても水平線の概念と同じ感じで、抜けるがまた

ここまで戻ってきて下がっていく。このパターンが多いので

ラインを抜けた決済して良いと思います。

で、抜けたラインで反発を確認できたらまた売っていくと。

今日はレンジ相場には二種類あり、下降からのレンジ上昇からのレンジ

と両方ありますが、両方とも戦い方が違いますという話しでした。

今日は以上です。

ありがとうございました。





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