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FX 上げ止まりと下げ止まりの基本理論

上げ止まりと下げ止まりの基本理論を学んでみましょう。


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講師:スキャルピングFX動画 – スキャトレ

「経験による部分が大きいとは思いますが、スキャトレライブの手法で
下げ止まり上げ止まりを確認して引きつけてエントリーするというところの
止まりの判断基準についてボラティリティ以外のことも含めて是非詳しく
聞かせて下さい」

スキャトレライブの手法にかかわらず、いわゆる超短期のスキャルピングの場合には
上げ止まり下げ止まりはものすごく重要な基準になります。

上げ止まったと思ったら売れはよいし、下げ止まったと思ったら買えはよいので

上げ止まり下げ止まりの感覚は、マスターしている人は苦労してマスターしているので


何か教科書的に何ピップ進んだらとか、デジタル処理はものすごくしにくい分野ではある。

かと言って言葉で説明できないすべてが経験かということでもなくて、

ある程度のポイントはあります。

具体的に説明してきます。

この上下の一番上のエンベロープと一番下のエンベロープの真ん中の中を動いている間は

相場はランダムウォークしている。

上げ止まっても下げ止まってもほとんど頼りにならない感じです。

ある程度一方向に逸脱するような乖離が見られるような

具体的にはこのラインよりも外側に出ているような時は偏ります。

値動きの方向性に偏る。

もう一度言うとラインの内側の時はものすごく相場がランダムウォークしていて

どちらに行くかというのは偏りがなく、上に行くとも下に行くとも言えないような

読めないような本当に偶然が支配しているような感じで値動きのクセが捉えどころがない感じ

それに対してこのラインの外側に行くとその方向性はさて置き偏りがでる。

例えばある条件においては逆方向に行くし、ある条件においては順方向に行くし、
という風に偏りがでます。

勿論そこまで数値的に検証はしていませんが、ザックリとしたイメージでいうと

上と下との真ん中の時はほんとうに50対50、ちょっとずれて49対51とか48対52とか

ほんの数パーセントもない位のゆらぎというか、ズレというか歪みしかない感じ。

でもそれが遠くに逸脱すればするほどそちら側の方向

どちらに行くかわからないけど偏りが出て

例えば1本目よりも下に行く1本目よりの上に行くと40と60位に偏るのではと思います。

50、50よりははるかに方向性が出てくるわけです。

さらにもっと下に行くと先ほどの40、60が30、70に偏ったり

もっとひどいところまで行くと、20、80まで行ったり

どんなに行っても100対0はないです。100パーセントはないです。

でも85対15、15対85などものすごく局所的に90対10位の偏りはあるかもしれません。





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